PlayMakerだけでオブジェクトプールさせるための備忘録
概要
Unityのアセット「Playmaker」を使ってバレットをObject Poolをするための備忘録です。
バレット生成用の空オブジェクトと、バレット保存用の空オブジェクトを使っています。
この記事はabout game makingさんの動画を参考にしています。
弾の事前生成処理
![](https://lynvoc.com/wp-content/uploads/2024/01/pmop03-1024x701.png)
【Create Object】
生成させたGame Objectを「tempBulletsObj」に格納させる。
【Set Parent】
「tempBulletsObj」を「tempGroupObj」とペアレントさせる。
【Int Add】
カウントを足す
【Activate Game Object】
関連付けした「tempBulletsObj」を非表示にする。
弾の発射処理
![](https://lynvoc.com/wp-content/uploads/2024/01/pmop06-1024x701.png)
【Get Next Child】
「tempGroupObj」にペアレントされているGame Objectを「tempBulletsObj」に格納する。
【Game Object is Visible】
「tempBulletsObj」にオブジェクトが格納できているかチェック。
出来ている場合は生成へ。
出来ていない場合は戻る。
弾が生成できた場合
![](https://lynvoc.com/wp-content/uploads/2024/01/pmop07-1024x701.png)
【Get Position】【Set Position】
発射位置を取得して、
生成させるGame Objectの位置を指定する。
【Get Rotation】【Set Rotation】
発射角度を取得して、
生成させるGame Objectの角度を指定する。
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